一日の仕事が終わって

万葉集にあります
「憶良らは今はまからむ子泣くらむ それその母も我がまつらむそ」
訳:家で子が泣いてるでしょうし、その母も私を待っているでしょうから。

一日治療が終わり家に帰るまでカルテ整理や洗濯、帳簿、治療の見直し、備品注文など
早く終わらせても1時間はかかります。
そんな時山上憶良の歌がぴったり当てはまります。昔も現代も変わらないのですね。