美顔鍼の効果 その1

『自然の美しさをひきたて女性を輝かせる、注目の美顔鍼』こんなテーマいいですよね。ちなみに当院では男性も施術しています。お気軽にご相談下さい。

美顔鍼の効果は何といっても『リフトアップ』です。そんな❝たるみ❞の原因をご紹介いたします。そして鍼は以下の状態に効果をきたします。

たるみの原因

1,肌の弾力の低下

  健康で張りのある肌は真皮のなかのコラーゲン・エラスチンが網の目状に綺麗に配列されています。老化や紫外線、間違ったお手入れ方法により、コラーゲン・エラスチンの減少やダメージで配列が崩れるとお肌に弾力がなくなってしまいます。鍼をすることで真皮にマイクロトラウマといって修復可能な微小な傷をつくることで、肌細胞が自己修復する力が働き、コラーゲン・エラスチンが生成され弾力のあるお肌になります。また、鍼刺激は線維芽細胞(コラーゲン・エラスチンを作る細胞)を活性化する働きがあることも報告されています。

2,筋肉のコリ

肩こりや頚コリと同様に、お顔も噛み癖や筋肉を動かさないことで知らないうちに凝ってしまいます。お顔の凝りがある事で筋肉がかたくなり血流が悪くなります。えらが凝るとお顔が大きく見えたり、頬が凝るとほうれい線の原因になりますので、鍼でコリをほぐしてあげることはが可能です。

3,筋肉の衰え

加齢と共に筋肉はやせ細っていきます。筋肉はお顔の皮膚と脂肪を支えているのですが、筋肉が細くなることでそれらを支えられなくなりたるんでしまいます。鍼に低周波をつけて筋肉を刺激することで質のよい筋肉を作りたるみを改善します。当院ではお顔にEMS(筋電気刺激療法)を流すことで筋肉を強くしていきます。