病気になっても薬があるので大丈夫。病院に行けばなんとかなる。と思うのはこれまでの医療だと僕は思います。これからは自分たちで自分にとっての健康観を大切にしていかないといけないのかもしれません。

西洋医学は感染症や救急医療に特化した医学であります。現代は慢性疾患や精神疾患が多くを占め、薬物療法や手術では対処が難しくなっています。病院にいったら何年もたくさんの薬を飲んでいる方も多いですが、自分が服用している薬の副作用を知る必ことも大切だと僕は感じます。そんなの必要ない、飲んでるだけで安心感のある方と思われる方は必要な知識ではないかもしれませんが・・・鍼灸院にかかる方も薬剤の副作用による症状もありますので、原因を知ることも大事ですね！

厚労省にはこのようなサイトがありますのでご興味のある方はご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/topics/tp061122-1.html