2016/10/15
昨日は黒田で日本シリーズ決まると思いましたが残念でした。今日こそは!!
鍼灸院をはじめて受診する方は「鍼灸って通院するの?」「どのくらいの間隔で治療したらいいの?」など
思った方もいらっしゃると思います。
同じ症状でも原因や病気の進行度により通院しなければならない症状があります。
鍼灸院に来られる方の多くは慢性痛や生活習慣によって確立する筋肉の硬直(肩こり、腰痛など)や様々な病院を
巡り廻って治らなかったご病気の方々です。
正直、鍼灸治療数回でその病気や症状を完治させることはお約束できません。
鍼灸治療とは辛い症状を軽減させ生活に支障がないレベルや快適な生活が送れるようにサポートすることです。
ですから同じ生活や仕事(状況)を続けるなら治療も継続していかなければなりません。
しかし、若い人やスポーツをされている方は気血の流れが良いので治る傾向があるので継続しなくても治る方もいらっしゃいます。
≪治療間隔≫
鍼灸治療をして3~4日症状が楽でしたら次回は4~5日後に治療をします。そうすることで前回のような症状にならず
2回目はもっと楽になってきます。その治療効果は人ぞれぞれですが、はじめは週に2回治療すると良いでしょう。
症状の苦痛度がMAX10とすれば5回目くらいで2~3にまで軽減します(真面目に指示通り通院して頂いた場合)。
この2~3の状態を継続していくと次第に2~1へと軽減していきます。そうなると1カ月に1回で様子をみるか治療卒業となります。
まとめ
・はじめは週に2回で6回治療してみる。
・どんな症状でも3カ月は通院を考える。
・お時間や経済的な理由による継続困難な場合はご相談下さい。
※個人の症状(病歴・状態・生活状況等)により治療期間や間隔は異なるため、今回は目安とお考え下さい。
鍼灸院をはじめて受診する方は「鍼灸って通院するの?」「どのくらいの間隔で治療したらいいの?」など
思った方もいらっしゃると思います。
同じ症状でも原因や病気の進行度により通院しなければならない症状があります。
鍼灸院に来られる方の多くは慢性痛や生活習慣によって確立する筋肉の硬直(肩こり、腰痛など)や様々な病院を
巡り廻って治らなかったご病気の方々です。
正直、鍼灸治療数回でその病気や症状を完治させることはお約束できません。
鍼灸治療とは辛い症状を軽減させ生活に支障がないレベルや快適な生活が送れるようにサポートすることです。
ですから同じ生活や仕事(状況)を続けるなら治療も継続していかなければなりません。
しかし、若い人やスポーツをされている方は気血の流れが良いので治る傾向があるので継続しなくても治る方もいらっしゃいます。
≪治療間隔≫
鍼灸治療をして3~4日症状が楽でしたら次回は4~5日後に治療をします。そうすることで前回のような症状にならず
2回目はもっと楽になってきます。その治療効果は人ぞれぞれですが、はじめは週に2回治療すると良いでしょう。
症状の苦痛度がMAX10とすれば5回目くらいで2~3にまで軽減します(真面目に指示通り通院して頂いた場合)。
この2~3の状態を継続していくと次第に2~1へと軽減していきます。そうなると1カ月に1回で様子をみるか治療卒業となります。
まとめ
・はじめは週に2回で6回治療してみる。
・どんな症状でも3カ月は通院を考える。
・お時間や経済的な理由による継続困難な場合はご相談下さい。
※個人の症状(病歴・状態・生活状況等)により治療期間や間隔は異なるため、今回は目安とお考え下さい。