命とは

故日野原先生のことば

命とは君たちが持っている時間である。

命はなぜ目に見えないのか。それは時間だから。死んでしまったら自分で使える時間も無くなってしまう。どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために使うことを学んでほしい。

当たり前に毎日が過ぎ去っていく日々ですが寿命という限りある命の時間を燃やしているのですね。今日一日を真摯に患者さんに向き合い感謝し、家族との時間も大切にしたいと思います。