2020/05/09
ホームページをリニューアルして操作方法がわからないまま
久しぶりに本日アクセス数を見てみました。そしたらなんと!先月はいつもの二倍!
緊急事態宣言が出て自粛ムードになった4月のアクセス数が飛躍的に上昇致しました。
※広島市内のクリニック平均300に対して当院はいつも800を推移。先月は1600という数です。
検索項目は「高松鍼灸院ブログ」がトップ!皆さんいつも読んで頂き誠にありがとうございます。
感謝です。さらに盛り上げていきたいですね。
最近は一日のうち何度か自院に出向き掃除をしたり、新たな衛生管理の仕組みづくりや
設計等をしています。留守中に何回かお電話を頂いているみたいで申し訳ないです。
(居る時は出ますので!)
街を見てもお店や病院等は人が増えてきています。もう岩国は緩和ムードですね。
僕も早く皆さんにお会いしたいし、仕事がしたいと思っています。
しかし、今はしっかり対策を立て安心して受診できる
環境とシステムを作っていますのでもう少しお待ちくださいね。
腰痛
腰痛の約85%が原因が特定できない非特異的腰痛で残りの約15%は画像で特定できる
特異的腰痛と言われています。つまり原因は腰以外から探すべきだという認識も必要です。
ではなぜ痛みが出るのか?実は最新の医学をもっても、人が痛みを感じている時、何が起きている
のか詳しい事はわかっていません。
先日うちの母が家の階段や平地を歩くのに膝が痛いとのこと痛いので控えていた散歩に誘われ、
仕方なく行ってみると全く痛くなく平地や坂道を歩けたみたいです。 自粛ストレス??
つまり痛みは脳が作り出しているのです。問題は脳がどういう時に「痛い」と解釈するかなのです。
実は「動かないところに痛みが出る」という事がわかってきています。
痛みがあるから動かないというのは錯覚で、実際には、腰が動かないから痛むのです。
ここでポイント!
原因を見つけようと思ったら、損傷部位ではなく動きの悪いところを探すのが正解なのです。
今日はここまで